QC検定1級 解説書を入手しました

QC検定1級対応 解説書を入手しました

これです  ↓

DSCF1513

品質管理の演習問題と解説 手法編―改定レベル表対応 QC検定試験1級対応

その名の通り、解説書というよりは、演習問題中心です。

ここで、QC検定の合格基準をおさらいしておきましょう。

●各級とも全体の70%前後(難易度により多少の変動あり)

●4級以外は、「品質管理の実践」および「品質管理の手法」の
  分野ごとに(つまり、両方とも)50%以上

●さらに1級は、論述試験も50%以上

となっています。

QC検定受験者は、どちらかといえば「品質管理の手法」が苦手で、点数があまり取れない、とよく言われています。

この解説書は「手法編」ですから、苦手分野の克服によいかもしれません。

この本の項目は、

検定・推定、管理図、抜取検査、実験計画法、回帰分析、
品質工学、信頼性工学、多変量解析、<腕試し>事例問題、


となっていて、それぞれ、<問題編>と<解説編>があります。

主なところ網羅されているようですね。

もう試験まで時間がないので、正直なところ、この解説書と品質管理検定試験対策 過去問題で学ぶQC検定1級 1~6回を中心に、最後の追い込みをしようと思います。

それで自信のないところを、参考書で確認するつもりです。

もう、あまりたくさんやる時間がありません。

それだけで、合格するかどうかは、自信がありませんが。

論述試験対策もまだだし・・・。

かなり、あせっています・・・。

でも、最後までがんばりましょう!!
タグ:         
前の記事:QC検定1級の解説書が発行されました
次の記事:QC検定〜今更ですが、基礎が大事〜「検定・推定」