QC検定1級 2008年第1回問題研究 (6)

本日は問5から問13まで、まとめていきます。

残念ながら問題の内容を解説できる力量が不足しているので、参考書の紹介が中心です。

■ 問5 実験計画法

直交表・分散分析・最適水準における点推定値 の問題です。

1級の試験には必ず出る問題です。直前の復習なら必須ですね。

実験計画法の本は山ほどありますが、私は、次の参考書で勉強しました。

といっても、何度読んでも理解できないところがあるのは年のせいですかね。
独学はツライです。誰か、個人授業をヘルプ!!

実験計画法入門

すぐに役立つ実験の計画と解析〈基礎編〉

すぐに役立つ実験の計画と解析〈応用編〉


■ 問6 直交表

問5に続いて、実験計画法 の直交表の問題です。交互作用や誤差の列への割り付け方の問題で、原則さえ知っていれば、それほどむずかしい問題ではありません。

原則: 交互作用が現れる列をさがすときに、成分を掛け算しますが、

成分のルール:文字の二乗=1 たとえば a×a=1 となります。

(例)Eの成分:d、Gの成分:abcdのとき、E×G= d×abcd = abc となります。d×d=1だからです。従って、E×Gは 成分abcの列となるわけです。

参考書は 問6と同じです。


■ 問7 品質機能展開

品質機能展開の参考書は次の通りです(残念ながら読んでいません)。
ただ、本を読まなくても常識的に解答できるかもしれません。


品質展開入門 (品質機能展開活用マニュアル)

品質展開法(1) 品質機能展開活用マニュアル第 2巻

品質展開法(2) 品質機能展開活用マニュアル第3巻


■ 問8 新製品の開発、品質機能展開 など

参考書は問7と同じです。


■ 問9 抜取検査

実務で使っている、ほとんど唯一の手法が「抜取検査法」です。
これだけは、正解できないとヤバイ(恥ずかしい)、と思っております。

● 抜取検査と全数検査のメリット、デメリット。
● 調整型抜取検査と規準型抜取検査の選択
 などなど

はよく出題されますね。愛用の参考書は

サンプリングと抜取検査

です。とても読みやすくてオススメします。


■ 問10  JIS Q 9000の用語の定義 

さまざまな、品質管理、品質マネジメントに関する用語は

クォリティマネジメント用語辞典

を参考にするとよいでしょう。

ただ辞典であって、読んで覚えるのには厚い本です。引いて調べる本ですね。


社内標準化とその進め方 (新版QC入門講座)

も参考になります。こちらは薄いので読めます(笑)。


■ 問11 QCストーリー (課題解決型)

参考書は次の通りです。(読んでいません(汗)。)


QCサークルのためのQCストーリー入門―問題解決と報告・発表に強くなる

QCサークルのための課題達成型QCストーリー (日科技連「課題達成型QCストーリー」ライブラリー)


■ 問12 製品開発について

特定の参考書は不明です(笑)。


■ 問13 バランスト・スコアカード(戦略マネジメントシステム)

なかなか専門書を読む余裕はないかもしれませんが、下記が参考になるかもしれません。(読んでいません(汗、汗)。)

バランスト・スコアカード 改訂版―戦略的マネジメント・システム 理論とケース・スタディ

バランスト・スコアカードによる戦略マネジメント―経営品質を高めるための戦略立案と実行管理

バランスト・スコアカード実践ガイド―世界標準の戦略マネジメントツール
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