品質管理検定レベル表が改定されました (4級)

日本規格協会のQC検定のページを見たら、品質管理検定レベル表が改定されていました。

  (引用 ここから)
2008年初めに実施したアンケート(団体受験企業対象)及び多方面からのご意見をもとにレベル表の見直しを実施し、改定を行いました(2008年10月8日)。
今回のレベル表の改定では、より見やすく、よりわかりやすい試験範囲とすることと、試験項目の社会での活用の実情に照らした見直しを行いました。
新しいレベル表は、2009年第1回QC検定(2009年3月22日実施)から適用します。(引用 ここまで)

というわけで、QC検定のレベル表が、わかりやすく改定されたようです。

どんな風に改定されたか、4級から見ていきますね。


■ 認定する知識と能力のレベル 
■ 企業活動の基本 


 はほとんど同じです。

■「対象となる人材像」  が追加されました。(各級共通)

4つの級とも、対象となる人材像の欄が追加されました。

4級の場合だと、次の通りです。

 ○ 初めて品質管理を学ぶ人
 ○ 新入社員
 ○ 社員外従業員
 ○ 初めて品質管理を学ぶ大学生・高専生・高校生

対象の人材像が変わったわけではなく、表の中に入れ込んで、明確化されたということですね。
「社員外従業員」というのは、パート社員や派遣社員を指すのでしょうか?
あまり耳慣れない言い方ですね。

■ 品質管理の実践

今までは項目を単に羅列していただけでしたが、次の6つの項目に分類されました。

 ■ 品質管理
 ■ 管理
 ■ 改善
 ■ 工程(プロセス)
 ■ 検査
 ■ 標準・標準化


内容の表現もスリム化されました。
項目数は 22から24になりましたが、実質的な内容に変更はありません。

この分類により、わかりやすくなりました。


■ 品質管理の技法

  同じく、次の2つの項目に分類されました。

 ■ 事実に基づく判断
 ■ データの活用と見方


項目数が、10から9になりましたが、やはり実質的な内容に変更はありません。

4級の試験範囲は、QC検定のWebで公開している"品質管理検定(QC検定)4級テキスト(ver.1)”から出題されることに変更はありません。4級テキストは改定されていません。

ということは、少なくとも4級に限っては、試験範囲の実質的な変更はないということだと思います。

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