2009年第2回統計データ

2009年第2回QC検定の統計データが発表されました。

過去4回のデータと比較してみますね。

値は、2007年第2回、2008年第1回 第2回、2009年第1回 第2回の順です。 今回の試験のデータは一番右になります。

■ 1級合格率 (%)

16.08, 16.44, 16.74, 14.89, 15.46

■ 2級合格率 (%) 

64.03, 56.94, 61.55, 50.29 49.96

■ 3級合格率 (%)

77.62 76.42 75.79 65.81 66.27

■ 4級合格率 (%)

79.01 86.15 83.90   88.13 87.13

■ 受験者数(名)

2008年第2回、2009年第1回、 2009年第2回の順

24099 24390  28129

■ 合格者数(名)

2008年第2回、2009年第1回、 2009年第2回の順

17288 15666   18134


●合格率について

☆1級〜3級:2009年第1回の合格率とほとんど差がありません。
2009年第1回の試験は、新しい品質管理検定レベル表による最初の試験でした。そのためか、2008年第2回試験より1〜3級とも、合格率が下がりました。今回2009年第2回は、新レベル表による第2回目の試験のためか?、合格率が前回とほぼ同じです。今後もこの水準でいくのでしょうか?

☆4級:4級については、品質管理検定レベルに変更はなく、相変わらず、日本規格協会のHPにある「4級テキスト」から出題されます。そのためか、合格率に大きな変動はありません。


■合格者の平均年齢 (2009年第2回)

1級:39.8 2級: 37.0 3級:35.6 4級:30.6
1級〜4級の各級とも、毎回ほとんど差がありません。

●受験者数について

前回より、3739名も増加しました。そして応募者はついに3万人を超え、30902名です。
今後、爆発的には増えないと思いますが、まだまだ増えていくのではないでしょうか? 応募者は増えても、約9%の欠席率は変わりません。特に1級、2級は欠席率が高いです。


今回の結果の詳細な分析については、雑誌「標準化と品質管理」に掲載されると思います。

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