2010年第1回 QC検定2級試験問題 (1)
2010年第1回 QC検定2級の試験問題を見てみたいと思います。
【問1】サンプリング
サンプリングは、過去に類似の問題が何度も出ました。
しかし、過去問を十分やった人にとっても、今回の問題文は結構ひねっているというか、複雑なので、本質を理解していないとむずかしかったかもしれません。
「単純ランダムサンプリング」と「系統サンプリング」は割と簡単にわかると思いますが、「2段サンプリング」「層別サンプリング」「集落サンプリング」は、混乱しがちです。しっかり区別できるようにしておきましょう。
キーワード:単純ランダムサンプリング、2段サンプリング、層別サンプリング、集落サンプリング、系統サンプリング
お勧めの参考書
↓
サンプリングと抜取検査 (QC入門講座)
【問2】確率分布
(7):分散の加法性がわかっていれば容易。
(8) :(7)を正解し、「はめこむことができない確率」を数値に表すと何か? を理解できれば解けます。「はめこむことができない確率」とは、期待値がいくつになることでしょう?
おわかりですよね?
正規分布は基本中のキホンですから、グラフも表もしっかり理解しておきましょう。
問1もそうですが、国語力(読解力)が要求される問題ですね。
キーワード:確率、期待値、標準偏差、分散の加法性、正規分布、正規分布表
【問3】ヒストグラム、相関、検定
(9)(10) 図をみれば大体わかります。容易。
(11) t検定の計算問題です!! 電卓を使います。ルート計算もあります。t0の計算がスラスラできるよう、理解が必要です。
つまり、t0の式を覚えておかないといけません。
公式は 理解した上で暗記しましょう。丸暗記は・・役に立ちません。
(ここだけの話しですが・・・QC検定の計算問題は、計算結果に端数が出ず、ちょうどぴったりの値に設定されていることが多いので、その点は非常に助かります。)
(12) (13)は、(11)が解けなかった人でも、"カン" でできたはず(笑)。
キーワード:特性値、層別、ヒストグラム、散布図、相関、平均値の検定、帰無仮説、対立仮説、片側検定、両側検定、平均値、偏差平方和、棄却域、t0、t検定、有意
【問4】ヒストグラム、相関、検定
○×式問題。比較的素直な問題で容易。わからなくても"カン"で何とかいけそう。
キーワード:相関係数、互いに独立、変数、因果関係、回帰式、寄与率、母回帰、区間推定、信頼区間、説明変数
【問5】実験計画法
繰り返しのない二元配置の、基本的な問題。分散分析表を作成できる公式を理解し、暗記していれば解けます。電卓を使います。ここでも計算しやすい数字です。
キーワード:実験計画法、因子、水準、交互作用、繰り返しのない二元配置、ランダム、分散分析表
お勧めの参考書 (とてもわかりやすいです)
↓
統計的手法入門テキスト―検定・推定と相関・回帰及び実験計画
☆「2級eラーニングサイト」のお勧め
2級を受験するみなさんには、(特に【問5】がむずかしいと感じる方には)山田ジョージさんの「2級eラーニングサイト」を勧めます。
↓
QC検定(品質管理検定)eラーニングサイト
このコース特徴は
・手法分野の体系的な勉強ができます。
・「実験計画法」「検定」の“コツ”がつかめます。
・質問の回答がスピーデイです。
私も、1級受験する時に、山田ジョージさんの、資料を活用した一人です。 ↓
QC検定(品質管理検定)受検対策
山田ジョージさんは、製造メーカー(従業員約6000人)で、会社内で最初にQC検定1級に合格された方です。
30数年のQC職歴があり、ISO9001の管理責任者等の実務にも精通されておられます。
「eラーニングサイト」「QC検定レポート」等でこれまで多くの合格者を輩出され、最近では法人(1部上場会社)からの受講要請にも対応されています。
〜2010年第1回 QC検定2級試験問題 (2)へ続く
【問1】サンプリング
サンプリングは、過去に類似の問題が何度も出ました。
しかし、過去問を十分やった人にとっても、今回の問題文は結構ひねっているというか、複雑なので、本質を理解していないとむずかしかったかもしれません。
「単純ランダムサンプリング」と「系統サンプリング」は割と簡単にわかると思いますが、「2段サンプリング」「層別サンプリング」「集落サンプリング」は、混乱しがちです。しっかり区別できるようにしておきましょう。
キーワード:単純ランダムサンプリング、2段サンプリング、層別サンプリング、集落サンプリング、系統サンプリング
お勧めの参考書
↓
サンプリングと抜取検査 (QC入門講座)
【問2】確率分布
(7):分散の加法性がわかっていれば容易。
(8) :(7)を正解し、「はめこむことができない確率」を数値に表すと何か? を理解できれば解けます。「はめこむことができない確率」とは、期待値がいくつになることでしょう?
おわかりですよね?
正規分布は基本中のキホンですから、グラフも表もしっかり理解しておきましょう。
問1もそうですが、国語力(読解力)が要求される問題ですね。
キーワード:確率、期待値、標準偏差、分散の加法性、正規分布、正規分布表
【問3】ヒストグラム、相関、検定
(9)(10) 図をみれば大体わかります。容易。
(11) t検定の計算問題です!! 電卓を使います。ルート計算もあります。t0の計算がスラスラできるよう、理解が必要です。
つまり、t0の式を覚えておかないといけません。
公式は 理解した上で暗記しましょう。丸暗記は・・役に立ちません。
(ここだけの話しですが・・・QC検定の計算問題は、計算結果に端数が出ず、ちょうどぴったりの値に設定されていることが多いので、その点は非常に助かります。)
(12) (13)は、(11)が解けなかった人でも、"カン" でできたはず(笑)。
キーワード:特性値、層別、ヒストグラム、散布図、相関、平均値の検定、帰無仮説、対立仮説、片側検定、両側検定、平均値、偏差平方和、棄却域、t0、t検定、有意
【問4】ヒストグラム、相関、検定
○×式問題。比較的素直な問題で容易。わからなくても"カン"で何とかいけそう。
キーワード:相関係数、互いに独立、変数、因果関係、回帰式、寄与率、母回帰、区間推定、信頼区間、説明変数
【問5】実験計画法
繰り返しのない二元配置の、基本的な問題。分散分析表を作成できる公式を理解し、暗記していれば解けます。電卓を使います。ここでも計算しやすい数字です。
キーワード:実験計画法、因子、水準、交互作用、繰り返しのない二元配置、ランダム、分散分析表
お勧めの参考書 (とてもわかりやすいです)
↓
統計的手法入門テキスト―検定・推定と相関・回帰及び実験計画
☆「2級eラーニングサイト」のお勧め
2級を受験するみなさんには、(特に【問5】がむずかしいと感じる方には)山田ジョージさんの「2級eラーニングサイト」を勧めます。
↓
QC検定(品質管理検定)eラーニングサイト
このコース特徴は
・手法分野の体系的な勉強ができます。
・「実験計画法」「検定」の“コツ”がつかめます。
・質問の回答がスピーデイです。
私も、1級受験する時に、山田ジョージさんの、資料を活用した一人です。 ↓
QC検定(品質管理検定)受検対策
山田ジョージさんは、製造メーカー(従業員約6000人)で、会社内で最初にQC検定1級に合格された方です。
30数年のQC職歴があり、ISO9001の管理責任者等の実務にも精通されておられます。
「eラーニングサイト」「QC検定レポート」等でこれまで多くの合格者を輩出され、最近では法人(1部上場会社)からの受講要請にも対応されています。
〜2010年第1回 QC検定2級試験問題 (2)へ続く

