2011年第2回QC検定1級試験問題 (2) 論述問題

2011年第2回QC検定1級試験問題 (2) 論述問題

[問1] 論述問題 について書いてみます。

4つの設問からひとつを選びます。

どの設問にも、従来通り「あなたが関与した事例」「自社の事例」というワードが入っており、実務、実例に即した解答が求められています。
ありきたりの解答ではなく、自分や自社の実例に基づく、オリジナリティーのある解答が必要だと思います。

設問をみてみます。

[1] サンプルサイズの設計の重要性
[2] 多変量解析の適用前の事前検討
[3] 品質問題の未然防止活動
[4] ヒューマンエラー

[1] サンプルサイズの設計に少しは関与していないと、解答はむずかしいかも。

[2] うーん。むずかしい(笑)。設問も長く、1回読んだだけでは、問題の意味も全く理解できませんでした(笑)。QC検定では、多変量解析がよく出てきます。多変量解析が得意な方以外は、避けた方が無難です(笑)。

[3] [4] どの職場、現場にもあてはまる比較的範囲が広い設問です。[3]か [4]なら誰にでも実例の1つや2つはお持ちだと思います。

[3]か [4]を選び、自社の実例を、設問の注意事項をもらさず、第三者にもわかりやすくきちんと書けば、合格圏内入りだと思います。

[まとめ]
今回は、設問[3]と [4]なら比較的誰でも書きやすいです。

[論述試験の対策]

試験範囲: 範囲が広すぎて、何が出題されるかわかりません。これ1冊読めば大丈夫、という検定対策書はないでしょう(笑)。
実例が求められているので、ふだんから、品質管理検定(範囲)を意識しながら、実務をしっかり行うといいでしょう。

解答の書き方練習: 過去問などから適当に自分でテーマを決め、短時間に鉛筆でレポートを書く練習をするとよいでしょう。ふだん手書きであまり文書を書きませんよね。
その際、設問の注意事項はしっかり盛り込み、ありきたりでなく、自社の実例を簡潔にわかりやすく書けるようにしましょう。解答用紙はA41枚です。あまり細かいことは書けませんが、ポイントは外さないようにしましょう。
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